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岡山で再建築不可物件を売却する方法|売れない理由や買取のポイントを解説

2026.07.4

岡山で再建築不可物件を売却する方法|売れない理由や買取のポイントを解説

はじめに

「相続した実家が再建築不可だった」「建て替えができないと言われて売却を諦めている」というお悩みはありませんか。

再建築不可物件は、一般的な住宅に比べて売却が難しいといわれています。しかし、物件の状況や売却方法を正しく理解することで、スムーズに売却できるケースも少なくありません。

岡山でも、古くから住宅が建ち並ぶ地域や狭い道路沿いでは、再建築不可物件が見つかることがあります。

この記事では、再建築不可物件とは何か、売却が難しい理由や具体的な売却方法、所有し続けるリスクまで詳しく解説します。

再建築不可物件とは?

再建築不可物件とは

再建築不可物件とは、現在建物は建っているものの、建築基準法の規定により、新たに建物を建て替えることができない土地や建物を指します。

今の建物をそのまま利用することはできますが、解体すると原則として新築できません。また、大規模な増築や改築にも制限がかかる場合があります。

そのため、一般的な住宅とは異なる売却方法や活用方法を検討する必要があります。

 

再建築不可となる主な理由

再建築不可となる最も多い理由は「接道義務」を満たしていないことです。

建築基準法では、建物を建築する敷地は原則として幅員4m以上の道路に2m以上接している必要があります。この条件を満たしていない場合、建て替えは認められません。

また、次のようなケースもあります。

  • 建築基準法上の道路に接していない
  • 市街化調整区域にある
  • 法令や条例による建築制限がある
  • 敷地条件を満たしていない

理由によって売却方法も変わるため、まずは現在の状況を確認することが大切です。

 

なぜ売却しにくいのか

再建築不可物件は、購入後の活用方法が限られるため、一般的な住宅より買い手が少なくなります。

特に住宅ローンが利用しにくいケースもあり、購入できる人が現金購入者や投資家に限られることもあります。

また、築年数が古い物件も多く、修繕費用が必要になるため、購入をためらう方も少なくありません。

しかし、再建築不可だからといって売れないわけではありません。物件の特性に合わせた販売方法を選ぶことで売却できる可能性は十分あります。

 

2025年の建築基準法改正による影響

20254月の建築基準法改正では、小規模住宅の確認申請制度が見直され、リフォームや増改築にもこれまで以上に法令への適合が求められるようになります。

再建築不可物件では、この改正によって改修工事のハードルが高くなるケースも考えられます。

今後は購入希望者が慎重になることも予想されるため、売却を検討している場合は早めに動き始めることも一つの選択肢です。

また、法改正の内容は物件によって影響が異なるため、売却前に不動産会社へ相談して確認することをおすすめします。

 

再建築不可物件を売却する方法

再建築可能にして売却する

物件によっては、再建築できる状態へ改善できるケースがあります。

例えば、

  • 接道条件を満たすためのセットバック
  • 隣地の一部を取得する
  • 法令に基づく許可申請を行う

などです。

ただし、費用や時間がかかる場合もあるため、不動産会社や建築士へ相談し、費用対効果を確認したうえで判断しましょう。

 

現状のまま仲介で売却する

再建築不可物件でも、立地や土地の広さ、収益性などによっては購入希望者が見つかることがあります。

投資用物件や賃貸目的で探している方には需要があるため、不動産会社を通じて仲介で売却する方法もあります。

ただし、一般的な住宅より売却期間が長くなる傾向があります。

 

不動産会社による買取を利用する

早く売却したい場合には、不動産会社による買取も選択肢の一つです。

買取では不動産会社が直接購入するため、

  • 買主を探す必要がない
  • 契約までが早い
  • 現状のまま売却しやすい
  • 契約後のトラブルが少ない

などのメリットがあります。

売却価格は仲介より低くなる傾向がありますが、早期売却を希望する方には適した方法です。

 

再建築不可物件を放置するリスク

固定資産税や維持管理費がかかる

売却せずに所有していても、固定資産税や都市計画税、建物の維持管理費は発生します。

さらに老朽化が進むと修繕費も必要になります。

空き家になるリスク

空き家になると、

  • 建物の劣化
  • 雑草の繁殖
  • 不法投棄
  • 防犯上の問題

など、さまざまなリスクが発生します。

適切な管理が行われない場合は、行政から改善を求められるケースもあります。

資産価値が下がる

築年数の経過とともに建物の価値は下がっていきます。

また、再建築不可物件は市場での需要が限られるため、時間が経つほど売却が難しくなる場合もあります。

将来相続することになれば、ご家族の負担になる可能性もあるため、早めの検討がおすすめです。

まとめ

再建築不可物件は、一般的な住宅より売却が難しい不動産ですが、適切な方法を選べば売却できる可能性は十分あります。

大切なのは、

  • 再建築不可となっている理由を確認する
  • 物件に合った売却方法を選ぶ
  • 売却実績が豊富な不動産会社へ相談する

ことです。

岡山で再建築不可物件の売却をご検討の方は、一人で悩まず、まずは査定や相談から始めてみてはいかがでしょうか。物件の状況に応じた売却方法を知ることで、より納得できる売却につながります。

 

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